2009年2月1日日曜日

先発医薬品等と効能・効果等に違いがあるジェネリック医薬品リスト

先発医薬品と後発(ジェネリック)医薬品の定義は
厚生労働省の「平成18年度診療報酬における後発医薬品について」によると

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現在、医療機関等で保険診療に用いられる医療用医薬品は、
約1万3千種類程度あります。
このうち、新しい効能や効果を有し、
臨床試験(いわゆる治験)等により、
その有効性や安全性が確認され、
承認された医薬品を「先発医薬品」と、
また、先発医薬品の特許が切れた後に、
先発医薬品と成分や規格等が同一であるとして、
臨床試験などを省略して承認される医薬品を「後発医薬品」
(いわゆるジェネリック医薬品)と呼んでいます。
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しかし、
先発医薬品等と効能・効果等に違いがあるジェネリック医薬品もあります。

日本ジェネリック製薬協会のサイトの「効能違いGEリスト」
で不定期に更新されています。
http://www.jga.gr.jp/index.htm

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